車いす常用者世帯向け住宅とは、車いす常用者が住宅の中において、支障なく日常生活を送れるよう特別設計された住宅です。これには、大きく分けてMAIハウスと身体障がい者向け改善住宅の2種類の住宅があります。
車いす常用者が住宅の中において、支障なく日常生活を送れるように特別設計された公営住宅です。道路から住棟へスロープを設置し段差を解消することで容易に団地内を移動できるようにしています。
入居される方に合わせて手すり等の一部設備について調整を行います。
の3つの意味を含んでいます。
「身体障がい者向け改善住宅」は、通常の既存のあき家住宅を増築および内装改装により重度身体障がい者(車いす常用者)向けに改造したものです。車いす用出入り口およびスロープ等の設置や浴室・トイレなどの改善を行います。(車いすでの出入りは、主にベランダ側からとなります。)
申込みには同居される親族(介護される方)が必要です。 入居される方に合わせた設備等の改善・調整は行いません。
「身体障がい者向け住宅」は、重度身体障がい者(車いす常用者)向けに建設当初から標準設計で整備された住宅です。
入居される方に合わせた設備などの改善・調整は行いません。
府営住宅の入居者募集について、ホームページ上での電子申請の受付に不具合が発生した時間帯があり、受付を正常にできていなかった事案が発生しました。
詳しくは、「大阪府営住宅の入居申込に係る電子申請の受付不具合について」のお知らせをご確認ください。
また、令和7年1月7日(火)までに抽選番号のお知らせメールが届かなかった方は、1月10日(金)までに大阪府営住宅の各管理センターまでご連絡ください。